肥料5割高
ホルムズ海峡閉鎖や干ばつの影響?肥料だけではなく小麦・植物油の価格が上昇している情報が本日の新聞に大きく載っていました。
世界の商品価格動向によると、尿素肥料の国際価格は1tあたり11万5千円と前月から1.8倍に跳ね上がった。ロシアのウクライナ侵略の2022年4月以来の高値。農作物に必要なリン酸・カリウムのうち成長を促す窒素系の尿素やアンモニアは天然ガスから水素を取り出して大気中の窒素と合成して生産する。天然ガスが豊富なカタールやサウジアラビア、オマーンなどの湾岸諸国が主要な輸出国となっている。今年3月にかけて天然ガスは6割上昇しており、尿素の価格も上がっている。リン酸・窒素系のDAP(リン酸二アンモニウム)価格も5%上昇し、中国による輸出規制で価格が上昇してなお高止まりが続く状況です。ゴルフ場・サッカーグラウンド等も今年度の肥料の確保や代替え品の有機肥料や良質発酵鶏糞等を視野にいれて、カリ粕やサッチを巡回させるサイクルに目を向ける事も大切だと思います。販売する側もお客様にとっても、商品が有って当たり前の時代は終わり、今までとは違う這う方法を探求し実践して行かなければいけない時代に入ったのかもしれません。ちなみに、私の仕入れ先商社さんは今月尿素、硫安は欠品しており、4000袋のパックオーダーが入っているとの事てす。さすがに農家さんは収入にも関わる死活問題なので、動きが早い。

